土地の判断


良い土地


▶最も良いとされているのが、欠けの無い「長方形」の土地。

 

▶後ろの土地が高く、前が低い状態がよい(前が開けている土地が良好)

➡土地の前が低ければ氣が玄関に入りやすく、後ろが高ければその氣は抜けにくくなる。

つまり氣が室内に安定し充満しやすくなります

➡精神的に安定し健康になりやすく、意識も高まり、氣が上がり発展する

※後ろの土地が高くても、もろいとか崩れやすいなどになれば、これには当てはまらない

 

▶基本的には土地自体が高い場所

 

▶土質もしっかりしていて、安定感があれば良い土地

 

▶東京でいうならば、富士山が見える場所など、景色の良い、氣を受ける場所が自然環境がよい

 

▶基本的には緑があり、日当たりがよく、空氣もきれいで、周囲に公害や騒音のない場所

 

▶特に近くにきれいな湧き水が出たりとか、清らかな水が得られる場所

 

 

悪い土地


 

▶もっともよいとされていないのが「三角形」の土地。

 火の勢いが強く、八方位に分けた時に、方位の面積比が極端に違うため、突発的な事故や病気、離婚や争いの象意が強くなる。

 さらに、精神的不安定、物事に熱しやすく冷めやすい症もあり、破財や男女の揉め事が多くなる。

 こういう土地は選ばないことが一番、選ばざるを得ない場合、すでに購入している場合、建物を建てるときに斜めの壁を作らないことが

 重要。

 不安定な氣を生む「場」で、商売にしろ仕事にしろ、家庭にしろ、その「場」ではなかなかうまくいかない。

 

▶前方が高く後方が低く、湿氣の多い土地

  ➡前方はふさがれて氣が入りにくく、氣が抜けやすくなる土地になり、当然見晴らしも悪く、景観も悪くなるので、

   それがストレスとなり、精神的不安定を呼びます

 

▶土地が低かったり地盤が軟弱であったり、裏山が崩れやすいなど、自然災害の危険に合うような土地は良くない

 

▶近くに臭いのきつい川や池、または沼があったり、周囲に陰氣で汚い建物が多くある場所

 

▶高いビルなどに囲まれている住宅は、周囲の建物がきれいでしっかりした地盤であっても、氣が良いとは言えない

 

▶階段やスロープで玄関へ上がっていくような地形を作ると、土地が他人の手に渡りにくくなる

 

▶平地のままで建てると、他人の手に渡りやすくなる

 

▶交通量が多かったり、車の流れが速いという場所は、氣の流れが去っていってしまうとされます。

 早すぎて勢いが良すぎても、遅すぎてもよくない

 

▶道路の突き当たりに建物があるという土地

  ➡こういう土地を持っていたり家を建てると、周りから攻撃をされるようになる

 

間口が狭い土地は、財の氣がありません。働きにくく、住みにくい土地

 

▶細長い土地もよくありません。地形的に使いづらく、住みづらい土地

  ➡財運はなく、動線に無駄が出ますから、行動に無駄が多くなります。そうすると財を失ったりします

   長細く、使いづらい土地は持っているだけでもよくない

 

 

▶角地であって道路三方向に囲まれている土地は、周りの氣が流れすぎ、活動が強くなりすぎているため、氣が抜かれてしまいます。

 周りが動きますから、氣が休まらず、逆に氣が奪われてしまう土地