毎年、方角が変わる「五黄殺」の対策として「ソルト・ウォーター」を設置します。

 

２０２１年の五黄殺方位は『南東４５度』です。※家の中心から見て

 

この「五黄殺」は、

 

▶災厄（あらゆるトラブル･災難）

▶大病

▶神経衰弱・口舌（不注意な発言によるミス）

 

などをもたらすとされています。

 

また、この方角に【玄関】や【寝室】がある場合は、その影響は大きくなりますので、

 

清潔、整理整頓を普段より心掛け、氣を整えておきます。

 

 

【期待される効果】

 

●五黄殺による凶作用を改善 

●事件・事故から身を守る（よく巻き込まれる）　

●言葉によるトラブル回避　

●言葉のあや、うわさ話などによるトラブルの解消　

●人間関係のトラブルを解消　

●財方位に置いて財運を招く　

●災難を遠ざける　

●精神安定　

 

 

【作り方】

 

①丸みのある透明グラスの半分に「水」を入れます。

②そのお水の半分ぐらいまで「粗塩」を入れます。

③設置すると、塩水が吹きこぼれる場合がありますので、受け皿をしておきます。

③その年の「五黄殺方」の部屋に設置します。

④お塩とお水の交換は、毎月の「新月」と「満月」の月２回です。

 

 

風水では、病氣をもたらす方位として、「五黄」「二黒」は有名ですが、

「五黄」と並んで強い凶作用をもたらす方位で、

「三殺」（さんさつ）があります。

 

２０２１年の三殺方位は『東９０度』です。※家の中心から見て

 

三殺は、以下の三種類の損失をもたらすと言われています。

 

「名声を失う」

「金銭を失う」

「愛する人を失う」

 

三殺は人の

 

身体的なエネルギーに悪影響を与え、

ストレスにやられたり、

ひどく疲れたり

 

します。

 

精神面でも、三殺を受けると

 

雰囲氣が暗くなり、

心は後ろ向きになり、

思ってもいないようなことを口にしてしまい、

 

それで「失う」のです。

 

インフルエンザなどの影響を受けるのもこの「三殺」です。

 

 

【作り方】

 

①盛り皿を３つ用意します（基本は神棚で使用する白のお皿）

②粗塩を可能であれば専用の固め器できれいに盛ります

③その年の「三殺方位」の部屋に設置します。

④お塩の交換は、毎月「新月」と「満月」の月２回です。